明るく見える世界の裏も一緒に行こう
スノラボ福岡公演にありがたいことに2日間夜だけ
入ることが出来ました。
お友達とのご縁に感謝です。
今回書く内容について、不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
感想ではなく、感じたこと、考えたことなので
嫌な方はスルーされてください。
約1年ぶりのひかるくん。
モエカレの舞台挨拶ではひかるくんがコロナ罹患して会えず。
キャッチミーはご縁がありチケットお譲りいただいたにも関わらず、今度は私がコロナ罹患して会えず。
本当に心から待ちわびていたひかるくん。
久しぶりに会えるドキドキと、
スノラボへの期待にワクワクしていました。
11月26日。またひかるくんとの新しい思い出ができるとワクワクして入った日。
私の大好きな岩本照はそこにはいませんでした。
本当に残念でなりません。
過去のことにはなりますが、
ひかるくんが自粛する前何度も言われていた態度のこと。
自粛が明けて前よりは見違えるくらい良くなりました。
ひかるくんにも届いてたんだな、努力してくれてるんだな。
そう思い、本当に嬉しかったんです。
ひかるくんが自分でアイドルとしての価値を下げてしまっていたから、
本当に心から嬉しく思っていました。
今回のスノラボ参戦するにあたって
いろんな公演のレポを見させていただいていて、
少し不安になっていたことも正直な気持ちです。
参戦できただけでもありがたく思え。
そう思われる方もいらっしゃると思います。
でも参戦したからこそ感じたことがありました。
ひかるくんはこのブログを読むこともないと思います。
万が一目に入ったとしても、うるさいなって思うかもしれません。
ひかるくん。
ひかるくんにとってアイドルって何ですか？
Snow Manって何ですか？
ライブが始まってすぐに感じた違和感。
「不機嫌」「完全に手を抜いてる」でした。
どんなに調子が悪くても、怪我をしてても、ハプニングがあっても
一つ一つ丁寧に細かいところまで魅せるのが
私が大好きな人です。
だけど今回は、
MCで他のメンバーが話していても参加しない。
むしろ聞いてすらないんじゃないかなと感じました。
MCで休憩するのは全然いいんです。
でもMCだって仕事です。
お知らせすることは沢山あるはずです。
もうすぐモエカレの円盤も出ます。
毎公演触れてますか？
アパマンショップのCMも、SASUKEの告知も、
個人でもグループでもたくさんあるはずです。
自分から告知しましたか？
誰かに振られて告知してませんか？
もっとメンバーの話に入っていって
ひかるくんの声も聞きたいファンは沢山います。
メンバーとひかるくんの絡みがみたいファンは沢山います。
ひかるくんはアイドルとして仕事中なんです。
仕事中に不機嫌で手抜きする。
社会人としてありえないことです。
福岡の一日目のあの公演しか入れない人だっています。
せっかく入れた公演がそんな感じで誰が満足して帰れますか？
正直、最初の方でひかるくんの不機嫌と
手抜きに気付いてからはひかるくんのことを見るのすら嫌で
近くにいた他のメンバーを見てました。
早く終わらないかなと思ってしまいました。
この日のために美容室に行ったりネイルしたり、
新しい服を買ってグッズを買ってうちわを作ったり、
仕事をいつも以上に頑張ったり。
そんなに頑張れるのはいつもチケット代以上の価値がある
パフォーマンスを魅せてくれるから。
表現することが楽しいって全身から伝わってきて
応援しているこっちも、もっともっと応援したくなるから。
なのにこの日はチケット代すらも、もったいなく思えるほどだった。
ひかるくんは「SASUKEは1年間アイドルを頑張ったご褒美」そう言ってたけど、
SASUKEの撮影が終わったら、その後の1ヶ月ちょっとはもう頑張らなくていいの？
10/3のブログでは「これからもパフォーマンスに磨きをかけて、沢山の方の心を打っていきたい」と書いていたけど、あれは本心ですか？
そう思ってしまうほど、アイドルという存在として
また社会人として、この日のあなたは最低でした。
ひかるくんが好きなこととか、頑張りたいことは一緒に応援していきたいし、一緒にいろんな景色を見ていきたい。
その想いは変わりません。
ただ、今回の件が残念だっただけに、
今後の彼の態度や仕事への向き合い方で
考えることもあるかもしれません。
ひかるくんが私の生きる意味なのも事実で
人生で1番辛かった時救ってくれたのは
ひかるくんの笑顔とパフォーマンスでした。
だから、彼がどんな暗闇にいようとも
どんな試練を与えられようとも
支えていきたいし、一緒に乗り越えていきたいと思っています。
誰に言われるんじゃなくて、
ひかるくん自身が気付いて改めてくれることを願っています。
ひかるくんは私を照らしてくれる光だから
私もひかるくんを照らすたくさんの光の中の一筋になりたい。
そう思わせてくれる大好きな岩本照にまた会わせてください。
